覚えたことまとめ - (型変換)

今回は前回の宣言通り【型変換】について書こうと思います。

型変換は文字通り、現在の型から別の型に変換することです。

使用する意図や目的ですが、一番簡単な例を挙げます。

例)数値を文字列に変換して格納する。

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　int AAA = 123;

　string BBB = "";

　BBB = AAA;　-----NG

　BBB = AAA.ToString(); -----OK

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AAAはint型ですが、

ToString()をすることによって文字列型に変換することができます。

BBB = AAA、のように格納する場合は左右が同じ型でなければいけません。

実務よりの使用例でいうと、

画面に日時を表示させなければいけない時に、

日時を表示させる部分は文字列でなければいけないという前提があり、

ただ日時はDate型になるので一致しません。

そのようなときに、「DateTime.Now.ToString()」と記載します。

「DateTime.Now」は現在日時を取得、

「ToString()」は文字列に変換ということになります。

プログラミングを始めて最初はよくここに引っ掛かることがあります。

なので最初にエラーが頻発してしまったり、うまくいかないときは、

型変換が原因だったりします。(自分もそうでしたw)

次回は関数について記載してみたいと思います。

終了！！！

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