覚えたことまとめ - (引数)
今回も現場で覚えたことを書いていく。
今回は引数について書こうと思う。
引数はメソッドに引き渡す値の事を言います。
(メソッドはそのうち書きます)
文章だとわかり辛いので例を以下に書きます。
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1| string AAA = "あああ";
2| int BBB = 111;
3|
4| test(AAA, BBB); ---⓵
5|
6| test("いいい", 222) ---⓶
7|
8| ~~~中略~~~
9| public void test(string aaa, int bbb) {
10| string testA = aaa;
11| int testB = bbb;
12| }
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引数は①のように変数で渡すことも、
⓶のように直接文字列や数値で指定することもできます。
どんな時に使い分けるかというと、
データの登録や更新の際に、
データが常に変わる場合は変数を、
固定の場合は直接という感じです。
例えば、
testというメソッドがデータ登録・更新の処理両方を兼ねている場合、
bbbが1の場合は登録、2の場合は更新という風に使い分けることもできます。
あと、自分が苦手だったのは、
引数の型で苦戦しました。
AAAとaaaはstringで定義されているが、
intで渡したいときどうすればいいのかが分からなかった。
なので次回は
型の変換を書こうと思います。
終了!!!