覚えたことまとめ - (ウォッチ)
今回はデバッグで使えると便利、むしろ必要になる「ウォッチ」について書きます。
そもそもウォッチとは何なのか。
簡単にいうと、変数、オブジェクトに何が入っているかを確認するものです。
ソースコードを追ったり、変数にカーソルを合わせればある程度の確認できますが、
入力データやDBから取得したデータを確認する際に確認が容易になります。
特に繰り返し処理を実行する際に便利です。
手順としては、
デバックを実行し、事前にブレイクポイントを貼っておき、
確認した変数に対し右クリックを押してコンテキストメニューを開きます。
すると「ウォッチの追加」があるので選択すると画面下部にウォッチのウィンドウが表示され、そこに追加されます。
こちらに直接記載したり、変更することも可能です。
これができるようになるとデバッグだけでなく、
不具合の原因を見つけやすくなるためテスター、バグ改修の業務には役立ちます。
今回は簡単だけど、これくらいにします。
終了!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!